一次外構が終わりました
外構業者さんにお願いして、時々画像を送って頂いてました。
夫が強く希望したブロックが積まれました。
綺麗に積まれたブロックの画像を外構業者さんが送ってくれました。
緊急事態宣言は解除されましたが、県をまたいでの移動はまだ解除にならないので、進行具合を現地に見に行くわけにはいきませんので、外構業者
に、画像送っていただくようにお願いしました。
夫はこの外構業者さんが送ってくださる画像を本当に楽しみにしていました。
お休みだったのか送られて来ない日には、心配で仕方ない様子で。
ブロックが崩れたんじゃないか❓とか要らぬ心配迄してました。
最初に送って頂いた画像。
実際の敷地より少し内側にブロックをたてる事にしました。
隣りは公道です。既に何十年も畑作業で行き来してる方々が不便に感じる様なギリギリのブロック積みをしたくないと夫が主張しました。
お陰で工事範囲も狭くなり、節約にもなりました。
南側のブロックが通る基礎部分を掘る作業。
この様な作業を3面。
基礎工事の様子。
どこまでが私達の土地なのだろうかと、現地に行く度に境界杭を確認した林の中にブロックが入ります。
コンクリートを流し入れる作業。
ブロックが積み上がって来ました。
外構業者さん「土の埋め戻しと
製地を行いまして、
とりあえずの一次外構の工事は終了しました。
ただ、まだ土が入れれそうですので、様子をみながら土を入れていけれたらと思います」
一次外構完成。
まだ土を入れる余裕があるので、近くの現場で出たら入れて下さるみたいです。
現地に行けてないので、土の具合がどんな感じなのかはっきりとは掴めていないのですが、業者さんにお任せしましょう。
そして、一次外構のお支払い金額
200万円。
一条工務店の提携業者さんですので、組んだローンで賄えれば完成時にお支払いとなりますが、私達の場合外構工事代金全てローンでは充当出来ず、外構業者さんからも、一次外構から本体完成迄期間も長いので、一次外構の代金だけ先に支払いして頂けたらと打診頂いたので、請求書到着して直ぐに送金しました。
そりゃそうよね。
材料費やら人件費既にかかってますもんね。
ATMで200万振り込みした帰り道。
夫「家建てるってお金かかるね」
私(一次外構のブロックは私は想定してなかったのよね)
夫「でも、あのままじゃ土地がだんだん削れてi-smartが流れちゃうと困るもんね」
私「ブロックで敷地囲うのと、シャッター付きのガレージはパパ最初から熱望してたからね。
だけど、確かに今まで現金幾ら払ったんだろうね。
最初に一条工務店に100万の契約のお金。
土地の費用も現金でいくらが出したよね❓
その後に一条工務店に諸費用の80万‥。今日の200万。これから先も水道工事が100万位でしょう❓
火災保険、セコムのお金もかかる」
歩きながら考えると目眩をおこしそうなので、止めました。
夫は100歳まで健康で終の棲家のi-smartで過ごす今日満々です。
その為の移住、その為に選んだ一条工務店。
ローンも又抱えて数年前の振り出しに戻りました。
でも、家創りで人生の目標に向かって夫婦で充実した1年を過ごしてます。
コロナの中、本当に家が建つのだろうかと凄く不安になったり、コロナに罹患しない様に夫婦で神経質に過ごして数ヶ月。
一次外構の進歩画像は本当に励みなりました。
嬉しい誤算は草刈りの必要がなくなった事。
営業さんにも言われていた草刈り
「現地の草刈りはママちゃんハウスさんがやってくださいね。私も行けませんし、現地担当者も行けませんので」
草刈りについてはそう営業さんに言われてましたので、土地を購入するときに現地の不動産屋さんに草刈りを手配できるか打診をしていました。
それが一次外構が終わり整地をして頂き、そのまま基礎工事に入ったので、草刈り無し。
夫婦で汗だくで草刈りする様子も想像してみた事もありましたが、これはクリア出来ました。
第2波を夫婦で凄く警戒しながら、本体の工事も安全に順調に進んでくれる事を日々祈っています。
リラックスはi-smartの工事の進歩状況を画像でみる事。
東京アラートも解除されるし。
少しは私の仕事も回り出してくれるかな❓。
非常事態宣言出てから帰省も出来て居ないので、毎日電話では話して居るけれど、母の事も心配。
先日急に思い立った母は私達のi-smartの建築現場を見に行ったみたいです。
現場には誰も居なかったけど、工事が始まってたと。
母なりに現地に行けない私達の事を気遣ってくれたのだと思います。
コロナの前とはすっかり変わってしまった世の中。
一条工務店を初めて訪れてから、来月で1年になります。
1年前にはこんなコロナなんて想像もしなかったです。
1週間先の事も明確に予測出来ないコロナ禍。
i-smartの半年先の引き渡しを夢見ています。
オリジナルバナー作りました。