朝出かけていたら夫からLINEが来ました
「井戸の木どうする❓」
外構工事の方がいらしたのだとわかりました。
私「切りたい」
まあ帰ってからと相談となり、買い物もそこそこに慌てて帰宅して夫婦で相談。
井戸隠しの様に植えられているこの木。
冬はすっかりと枯れて、蔦が絡まり貧相だったのですが、春になってからメキメキと色付き、新芽が伸び出して立派なグリーンになりました。
井戸の傍だから触りたくない。
せっかく息吹いて来たから残そうか?
等夫婦で話し合いましたが、
最終的には木を残した場合と撤去した場合ののり面の状態を聞いて、撤去する事にしました。
秋には赤い実がついて、大変美味しいそうですが、毒があるそうです。
まだ生きている木を抜いてしまうのに抵抗も多少ありましたが、適した新しい仲間を迎えたいと思います。
冬にも枯れたり、葉を落とさずに古井戸を守ってくれ植物を探します。
そして、古井戸を掘り起こすのも止める事にしました。
家庭菜園用に井戸水は欲しいのですが、掘り起こすのも何と無く不安もあり。このままいじらずにいる事にしました。
代わりに雨水を集める方法を考えます。
雨水集められたら、畑にまけるし、非常用にも使えます。
小松菜を届けて頂いたご近所さんにこの話をしたら
「そう、水道水は薬が入ってるからね。」
と。
i-smartのオプションに雨水貯水するの確かあった気がします。
最初から付けておけば良かった(◞‸◟)。
そう言えば、今朝夫が気づいたのですが、砂利の半分が色が違っています。
外構屋さんにLINEでお聞きしたら、ちょうどいらした時に夫に説明してくださったそうで、下に敷いている防草シートのコーティングの加工の違いで、徐々に馴染んでいくそうです。
余りにも馴染むのが遅かったら敷き直しをして下さるそうです。
何気にこの濃淡もお気に入りなんでこのままでも問題無いのですが。
さて、木の撤去の工事の様子に戻ります。
やっぱり活躍するユンボ。
根っこも引き抜かれました、
あっという間にトラックに乗せられてサヨナラです。
この木は何年前からここに立っていたのでしょうか?
自分で決めたのにちょっと寂しい。
でも、想像を遥かに上回るスッキリ感。
見通しの良い事。
引き換えに、井戸も丸見えなりました。
整地が終わったら、何を植えるか夫と相談します。
今日のオチビイヌ
テレワークの夫はロフトで電話会議中。
ロフトは寝室の上にあるので、寝室のスライド扉を閉めたら
私が呼んだ時のみ振り向きますが、
後はずっと扉の前で待機です。
中から聞こえて来る音をじっと聞いています。
何時間でも待てるオチビイヌです。
ワンコの鼻を教えてご声援頂けたら大変幸せです。
どうぞ宜しくお願い致します。