土地を決済しました
こちらの銀行に足を運ぶのは何回めでしょうか。
土地が遠隔地なので、立会実行が難しく、事前に司法書士さんと面談して、書類を作成してもらい当日は売り主さんや司法書士さんは上京せずに融資実行をする予定で話が進んでいました。
ところが、
抵当権の設定を、融資前にしないと融資を下さないと譲らない銀行の要望を聞いて、信州から、
司法書士の先生、不動産屋さん、仲介の不動産屋さんも東京迄来てくれました。
それも、前日から前乗り。
地方の土地の僅かな手数料で大変なお手間をおかけしてしまいました。
無事に契約も終わり解散。
小雨の中、夫と小躍りして帰宅しました。
地方の土地ですので、都内の様に資産価値が高い訳ではありません。
だけど、この日本の大地に正真正銘自分達の土地を持てた事が何より幸せに感じてます。
夫「いざとなったら、テント張ってでも生きて行ける」
私「テントは備えておこうね」
万が一の時が来たら、夫は私達の土地に本当にテントを張ってくれると思います。
(夫はテントを手際良く上手にはれます)
ところが、決済終わって仕事に直行した夫からLINEが入りました。
銀行から抵当権設定が司法書士さんの明細に入っていないと連絡がきたと。
何それ❓
🔴銀行の話では抵当権は融資後で良いが設定は常識的にしていただく。
ものなのでなんで設定項目が明細にないのか考えられない。
まぢですか❓
🔴一方信州上京組は抵当権の設定をするのに、銀行からの事前の書類も必要だし、
それもなかったからミスではない。
えっ❓
銀行側と信州上京組の双方食い違う主張。
所有権の移転もされてないけど、こちらは翌日手続きしてくれるとの事。
銀行は今時信じられないの連発だし、信州組みはそれなりの通常手続き手順らしくいたって普通。
結果、抵当権の設定については別に費用をお支払いして翌日に設定してもらい、所有権も同じく翌日に移転完了。
しかしね。
土地柄でこんなに色々違うのね。スピード具合も変わる。
翌々日には司法書士さんから電話を受けて、無事に権利書も出来上がったと。
抵当権の設定の追加費用は58200円。
いよいよ、愛おしい土地が本に私達の2人の物になりました。
大地君、もうじきあなたの上に重たい
i-smartが乗っかりますが、どっしりと支えてくださいね。
私達も大地君を慈しみ大切にします。
だけど、草刈りはさせてね。
そして‥家を建てるってお金が掛かりますね。
上物に関しては今まで支払ったのは一条工務店に契約金の100万円。
その他は土地に関しての費用です。
一度費用に関してはまとめてみたいと思います。
現実しっかりみつめないとです。
ポチッとワン よろしくお願いします