東京に戸建て、新築するのは諦めた私たち
一戸建てには住みたいけど諦めたブログは
しばらくはゴールデンウィークの旅行やらで、家の事は半分頭の中から忘却していました。
いつか縁があるなら、土地は私達の前にきっと現れるだろうから、位で検索するのも辞めました。
そんなある日。
ふと 老後は自然の中で過ごしたい。
そんな思いが頭の中にふとよぎりました。
自然の中→信州にUターン❓
思い立ったら夫にすぐ相談。
「パパがリタイヤしたら、信州に帰りたい。リニアもやがて通るし、東京迄40分で来れるようになるから、何かあって病院日帰りだってできるよ。老後は自然の中で暮らしたいよ。家庭菜園して、土をいじって生活したいの。」
夫 「僕、中学の時は園芸部兼任だったんだよね。リニアっていつ開通するの❓」
私「8年後かな❓パパが定年するあたりかも。
差し当たって、土地だけ買っておかない❓
お母さんも喜ぶよ」
これが私達の信州に注文住宅を建てる始まりです。
それからは毎日ネットで信州の土地探しです。
相場も全くわからない所からでした。
あら、この土地安い。
と良く見たら、土砂災害指定地域だったり。
普通の家はとっても建ちそうにないヘンテコリンな形の土地だったり。
農地転用って言葉の意味も初めて知りました。
まあ、とにかくまだまだ信州へのUターンは数年後の話しですし、のんびりゆっくり探しましょう。
気になった土地を幾つかピックアップしては外すを繰り返してました。
私達の移住はまだ数年先の話しで、急ぐ事は何にもないのです。
そんな中、将来家を建てるとしたら何処に頼んだら良いのだろう❓と考え出しました。
そう言えば、アメブロで有名なブロガーさんのハッシュタグに
#一条工務店 ってあったなぁ。
あれってなんだろ❓。
で、興味本位で一条工務店をネットで検索。
あら。結構大きな全国展開してるハウスメーカーなのね。
信州にもある!
私「今度帰省した時に一条工務店行ってみたい」
夫「一条工務店って何❓ママちゃんの地元の工務店❓」
テレビのコマーシャルを一切しない一条工務店は夫には、まるで認識されて居ませんでした。
この頃になると、まだ見ぬ土地に建てる我が家の構想が頭に心に膨らんでいきました。
一条工務店とその他のハウスメーカーの資料を手当たり次第取り寄せしました。
そして、まだ全てが漠然とした中。一条工務店
信州展示場へ出向いたのが、7月下旬でした。
そしてこのまま土地探し→契約となりました。
おやおや7年後じゃなかったのかしらね❓。
もし、土地が見つからなかったらこのまま話しは進んでいなかったでしょう。
その間、1人暮らしの母のそばに帰ってあげたい。
そんな思いも急速に私達の中で高まって来ました。
契約前に一条工務店の展示場に行った帰り道
私「他のハウスメーカーの仕様、間取りも参考にしたいから、どっか他のハウスメーカーの展示場も見てみたい」
夫「契約する気もないハウスメーカーの見ても仕方ないから行かない」
おやおや、遂最近まで一条工務店って名前すら知らなかった夫はいつの間にか、一条工務店一択になってました。
実際取り寄せた資料すら、他のハウスメーカーの物は殆ど目も通さなかったです。
私達は他のハウスメーカーの性能は全くわかりません。
見積もり取ってないし、比較もしておりません。
ただ一条工務店の性能に納得したから、一条工務店契約しました。
家は性能。そう私達は性能にこだわったのです。
一条工務店は新しい太陽光パネルと蓄積地の開発→発表しました。
高出力の太陽光パネル。
又性能がアップしたと言う事です。
電気の自給自足。
性能が上がったのなら性能の良いパネルを載せなければ、一条工務店と契約した意味がありません。
このパネルを載せる上棟日には問題は無さそうですから、契約日に問題があるのなら再契約し直せば良い訳です。
ふつふつちょいとストレスな、まだ未決定事項を抱えながら、2回目の打ち合わせに行って来ます。