一条工務店に2回目の打ち合わせに行ってきました
前回の打ち合わせ後に夫が、廊下を無くした間取りを手書きして、一条工務店からお借りしてる、タブレットから送ってありました。
打ち合わせに行って手渡された間取りに、それが反映されてました。
どなたかのブログに、打ち合わせ時に設計士さんに伝えたことが、次回間取り図に反映されてなかった。と書かれていたのを読んだことがありますが、私たちの設計士さんは一条工務店のタブレットに送った間取り図もちゃんと反映させて、新しく作ってくれて来ていました。
その後も、私は間取りパズルを繰り返し、夫も違う間取り図も書いたので、一瞬この間取り図を手渡された時には
夫がタブレットに画像を送信していたのも忘れていました。
そして、手渡されたこの間取り図。
きゃーっ。良い。
いろいろ希望通りになってました。
3Dの間取り図も印刷してきてくれていました。
益々お気に入り。
夫が、この間取り図を書いたとき
「何かが降りてきた」
と言ってたのを思い出しました。
私は、間取りパズルに夢中で数十時間を費やして楽しみましたが
夫曰く、間取り図考えるのはそんなに楽しくはなかったらしいです。
それでも夫婦で夜な夜な、あーでもない、こーでも無いと2人で間取りに費やした時間は既に家づくりの、良い思い出の一部になりました。
昨日はこちらの間取り図を叩き台にしてちょっとしたお直しをお願いしました。
ウォーク・インクローゼットの入り口部分。
やはりトイレはもう一つ欲しい。
夫がこの間取り図を書いたとき、唯一最後に投げ出したのはもう1カ所のトイレを作ることでした。
風水を加味して、トイレを2ヶ所作るスペースがない。
私たち夫婦と、母との3人暮らしになる家です。やはりトイレは二ヶ所が希望。
設計士さんにその話をすると、
シャシャシャシャっともう一つトイレを作ってくれました。
あらー。不思議。
ちょっと間取りをずらしたら風水のも満たした、トイレのスペースが出来ました。
私達の設計士さんってやっぱり凄い。
実は一条工務店の打ち合わせは原則的に平日だそうです。私たちは仕事の関係で、平日にお休みを取るのが難しいのです。
契約時にこのことを営業さんに打ち合わせは日曜日にして欲しいと条件に出していました。
「無理言って日曜日に限定したから、設計士さんハズレちゃったりしたら心配だよ。」
夫は、これを懸念してましたが、そんな心配は1回目の顔合わせの時に無くなりました。
こちらの希望も聞いてくれます。そして、希望に近づくにはどうしたらいいか、提案をしてくれる設計士さんに当たりました。
大当たり
私たち夫婦は、何か購入したり、契約するときには、その窓口になって営業さんのファーストインプレッションで全て決めます。
夫のスーツを買うのも、マンションも、車も全て営業さん次第。
経験よりも人柄、相性です。
(前に乗っていた車の営業さんはまだ1人で契約した事もない新人さんでした。でも、私達はその新人さんが気に入り車を購入しました。
その後この営業さんが、転勤になり私たちはあっさり、車のメーカーも変えてしまいました)
今のマンション購入に至るまでの経緯は又いつか別記したいと思います。
一条工務店との今の契約にも、私達夫婦の
「この営業さんとお付き合いできるか❓」が大きく関係しています。
勿論、家は性能で一条工務店で契約したわけですが、今の営業さんじゃなかったら、直ぐに契約に迄辿りついてはいないかもしれません。
マンション購入と違って、注文住宅を建てるには、
営業さんと同じように相性が合わなかったら大変なことになる、設計士さんと言うポジションの人がいると言うことに、気づいた私達。
2回目の打ち合わせが終わって帰り道、車中での夫婦の会話は、廊下がなくなって素敵な間取りができた。良い設計士さんに当たって本当に良かった。
ちょっと間取り図から話しが脱線してきた‥戻します。
家に帰って、夫婦で何度も廊下が無くなった、希望通りの間取り図を眺めました。
建坪も一坪少し少なくなり、営業さん曰く100万以上のコストダウンになりそうと。
これでちょっと外構その他に回せる資金が増えそうです。
ん❓違うか❓回せないか?
まあ、納得いくお気に入り入り間取りが予算100万ダウンで出来たのだから、夫婦でご機嫌です。