あけましておめでとうございます
2020年はコロナに振り回された一年でした。
2021/01/07今日は緊急事態宣言が出ました。
まだまだコロナ禍は続きそうです。
信州でも私達の住まいは南ですので、雪が少ないエリアですが、年末年始今年は雪でした。
大晦日のリビングからウッドデッキに積もる雪を何度となくハニカムシェードをあげて夫婦で眺めました。
(i-smartあるあるで、部屋の中の食材があっという間に傷んでしまうのを経験したので、お煮〆をウッドデッキに出したら降雪してました)
朝起きたら雪はすっかりと止んで、ひなたの雪は直ぐにとけました。
地元の方とお話しする度に
「今年は寒い、お正月に雪なんて‥」と
皆さんおっしゃります。
よほど寒い冬が来てる感じですが、テレワークの夫とまだ働いてない私がコロナ禍で車で食材の買い出しと家の庭を一周する位で後はi-smartの全館床暖房で迎える初めての冬は想像以上に暖かくて東京に住んでる時より部屋の気温は快適です。
外は吹雪のマイナス1度。2021/01/07
i-smartのあちこち床の温度を測ってみました。
先ずはリビング
25.8度です。
i-smartの床暖房は温水式床暖房を採用していて、床が熱くはなりません。
以前住んでいたマンションのリビングも床暖房が入っていましたが、直に床に触れている部分から熱を感じて温かいと感じていました。今は部屋全体、i-smart全体が温かく感じます。
i-smartのリビングにラグを敷いている画像をSN Sで良く拝見しますが、床の熱を遮らないかと心配でしたが、なるほど部屋全体を温める温水式床暖房ならラグを敷くのも有りだと最近夫はラグを物色しています。
リビングの端。サッシのギリギリ際5センチ程は床暖房が入っていないみたいです。
足で踏むとちょっとひんやりします。
ただこのエリアの室温も22.6あります。
バスルームの床は18.6度
ただし室温は22.9度。
そうなんです。i-smartの家全体の空気の温度がだいたい一定で安定しているんです。
トイレも寝室もほぼおんなじ温度で変わらず。
これが私達が一条工務店と契約した1番の決め手になった全館床暖房の実力。
引き渡しが11月の上旬でしたので、直ぐにこの床暖房の恩恵を実感する事になりました。
当初オプション希望だったさらぽかは寒冷地で、効果が発揮できないと言う理由で採用出来ませんでした。
私「玄関、土間には床暖房は入りますか?」
営業さん「玄関、土間には床暖房は入らないです」
私「寒冷地だからさらぽかオプション採用できないのに、床暖房は入らないのですね。」
なんとも釈然としない問答を2回程東京の営業さんと繰り返したのを覚えています。
ところが打ち合わせ中に床暖房のゾーン分けを設計士さんとした時に発覚したのは
なんと!
私達のエリアの土間玄関には床暖房が入るー。
パチパチパチパチ。
^_^( ◠‿◠ )
これはすんごく嬉しかったです。
気になる玄関の温度と気温は
20.8度。気温は22.8度。
居室と殆ど変わりありません。
今日は雪が吹き付けて本当に冷え込む午後でしたが、我が家は快適です。
皆さん書いてらっしゃるように贅沢な悩みと言えば、生物の傷みが早い事です。
お正月のお節料理の保管も外の物置にしました。
キムチも。
床下収納をオプションで採用しなかったのは、その部分は床暖房が無くなるからで、それはそれで良かったと思います。
この冬は特に外出しないのでi-smartに籠りっきりになりそうです。
ちなみに床暖房の設定温度は、
玄関は26度
お風呂は27度
リビングは28度
に設定してあります。