一条工務店の担当さん任せでは補助金の申請は完結できない

太陽光の補助金の申請をしましたが、間に合わなかったかもしれません

うーん。残念過ぎて気が抜けてしまいました。

理由は充分間に合う筈だったのに、間に合わせられなかったから。

先週金曜日に担当君が市役所に提出する書類を届けてくれました。

夫「来月の2ヶ月点検の時に渡すって言うから、手元に届いたなら、早く渡してってメールしたら届けてくれた。」

私「2ヶ月点検じゃ年明けだもんね。補助金にも上限あるんだろうし、早い方が良いよね。書類揃ったなら週明けにでも市役所行ってみるよ。」

金曜日の夜書類を受け取った直後の夫婦の会話です。

そして、金曜日の夜飯田市のホームページを見ていた夫がちっちゃな叫び声をあげました。

夫「12月21日に市役所のホームページ更新されて、補助金残り１割しかないって。明日市役所に書類提出に行った方が良いかも❓書類で揃って無いのは、納税証明だね。引越ししたばかりだし、こっちではまだ納税してないから証明書出るのかな❓」

ネットで調べてみると、翌日土曜日は市役所自体はお休みですが、証明書の発行窓口は開いてるみたいですので、行ってみる事にしました。

申請そのものは月曜日しか出来ませんが、補助金残り１割だとしたら月曜日の朝1番に必要書類全て揃えて申請した方が良さそうです。

そして、翌日の土曜日市役所に出向いたところ‥

確かに証明書の窓口は開いていたのですが‥

証明書の使い道は太陽光の補助金の申請である事、越して来て間もない事、まだこちらの市では納税してない事、を窓口で告げると‥。

窓口の方「今日は納税課の人間が出てきてないので私では分かりかねますが、パソコンではエラーになってしまいます。恐らく今年納税された市区町村で取り寄せしないと納税証明書は出ないかと思います」

うーむ。それはそうだわね。

一応納得して、車に乗って帰り道。

一条の現地担当さんに電話を入れてみた。

私「前の住まいの区役所で納税証明取らないといけないみたいです。ところで補助金後１割しか残ってないの営業君把握してましたか❓」

営業君「前回問い合わせした時にはまだ余裕あると回答頂いたので、大丈夫かと思ってました」

私「いつの話しかしら❓」

営業君「10月の末の話しです」

ちょっと絶句気味になりました。

私　「‥‥今12月末ですけど‥。今日明日土日だし、区役所開いてないから前の納税証明取るにも動きようないわよね。せめて今日が平日だったら良かったのに。そう言えば、この書類っていつ営業君の手元に届いたのかしら❓」

営業君「週始めの月曜日あたりだったかと思います」

今度は完全に絶句しました。

私「もう、これで納税証明書の取り寄せしてる間に補助金上限に達して打ち切りとかになったら残念過ぎるんだけど」

色々考えながら帰宅して、前の居住地の納税証明を取得する方法をネットで検索。

郵送で納税証明取るには、少額為替が必要なんだわね。

検索したら本局は土曜日でも営業してるみたいだから、買って来て送る手配しときましょ。

って今度は郵便局迄出向きました。

流石年末だわ。郵便局も駐車場から混んでる。駐車場も満車で交通整備の人も出てます。

長い列に並んで、いざ順番になったら

私「少額為替ください💱」

局員さん「今日は銀行業務がお休みなので、お買い求め頂けません」

‥‥あー。窓口違い。郵便局が開いてるのを確認するだけじゃダメだったのね。

( ´△｀)

せめて1日早く書類を届けてくれてたら。

私「速達とレターパックはどちらが早く着くでしょうか？レターパックはだいたい翌日着くイメージなんですけど。速達の方が早いですか？」

局員さん「年末ですので、普段よりは遅れて到着の可能性もあります。レターパックはレターパック。レターパックの速達なら速達の速さで着きます」

んー何となくレターパックの速達が1番早い気がする。

レターパックプラスを返信用と2枚購入。

¥1080円

帰って宛名書きして、月曜日に少額為替購入して朝1番に送ろう。

必要書類位早めに営業さん教えてくれたら土日だの、年末だのバタバタしなくて済んだのになぁ。

いや、これは自分達の世間知らずの無知もあるかも。飯田市に問い合わせして必要書類事前に調べておくべきだったのかも。

いやいや、東京の担当さんが現地担当さんが全てアシストさせて頂きますからご安心ください。って言ってたんだから、窓口に行くのは

私達の仕事でも必要書類教えてくれるのは現地担当さんの仕事じゃないだろうか❓

反省と苛立ちながら帰路を急ぎました。

運転中に現地担当さんから着信があったので、コンビニに車を寄せて折り返しました。

担当君「東京の区役所のホームページで書類をダウンロードして頂き申請すれば遠隔で納税証明取れるそうです」

私「そうよ、同封する少額為替郵便局に買いに行ったら今日は土曜日だから買えなかったの。明日も日曜日だから買えない。レターパックの速達往復分買って来たから、月曜日に少額為替購入できたから、それで往復させる予定だけど、年末だし年内に手元に来て申請終わるか不安だわ。

補助金残り１割だし」

担当君「月曜日の朝市役所に問い合わせして、納税証明書以外は全て揃っているから先に申請受け付けして貰って、納税証明書到着次第提出するって言う事が出来ないか？聞いてみます」

私「‥自宅迄届けてくれる時間なかったなら、書類が本社から届いてる旨位連絡欲しかったわ。

私が取りに行けば済む事だったでしょ？」

年末に来て担当君に怒り納めになった。

とその時は思いました。が怒り納めのオープニングでした。

まんじりともしない土日。

先方がお休みだからどうにもなりません。

私「補助金申請は現地担当君が責任持ってアシストしますって東京の担当さん言ってたけど、経験値低いから急がなきゃならない事とかわからないんだろうね。私達に書類来たのにグズグズしてたなら、諦めつくけど、担当君に来た書類貰うの遅れて、補助金受け取れない。何て悲し過ぎるよ。」

夫「来年の2ヶ月点検の時じゃ全く話にもならなかっただろうね。補助金残高とか把握しないのかな❓」

私「したらしいよ。2ヶ月前に。だから営業君はまだ充分あるって認識みたいよ。」

さて、月曜日の朝ー。

少額為替を買いに行って、そのままレターパックで速達で送り、納税証明書を以前住んでいた区役所から送って貰う手配に郵便局が営業開始する時間には入口に並んで待ちたい位の私を夫は制止。

こちらの市役所の窓口に連絡して、明確な回答貰ってからにしよう。

８時半過ぎに夫が市役所に電話。

電話は環境モデル都市推進課に回され、

夫「引越しして間もないのでまだこちらで納税していないので、完納証明が出ない場合は以前の市区町村から取り寄せしなければなりませんか？」

市役所の方「先ずは市民課に行って、税金が発生してないって証明を取ってください。太陽光の補助金の申請に必要だと言えばわかります」

これなら前の居住地に取り寄せしないで済むから今日出せそうです。

夫に託された書類を持って市役所に急ぎました。

私達の住んでる市役所は証明書は機械では取得出来ません。

引越しして間もないけど、太陽光の補助金の申請に必要なんです。って窓口の人に伝えたら土曜日と同じ解せない表情でしたが、月曜日で通常業務中だったので、他の人に聞きに行ってくれました。

夫が私に携えたメモ書き迄持って。

結局出して貰える事になり、

用紙に記入して待つこと数分でやっとゲットした、税金が発生してない証明書を持って同じ建物の3階にある環境モデル都市推進課にゴー。

環境モデル都市推進課の窓口で対応してくれた職員の方はどうやら夫と朝話した方みたいでした。

全ての書類をチェックして、足りない物が2点見つかりました。

①太陽光パネルが付いてる位置が分かる図面と蓄電池の型番。

②太陽光と蓄電池の契約書。

それぞれこの2点のコピーです。

朝の電話でもそうでしたが、もう補助金の条件ギリギリ近いらしく職員の方も慌ててる様子。

上記2点も間違いなく次には持参したいので職員の方に夫に電話を代わって頂いて直接説明して貰いました。

職員さんが夫との電話を切る時のラストの一言

「何分折半詰まっておりますので、出来るだけ早くご用意された方がよろしいかと思います」

私「今自宅に帰って再度伺う予定ですが、こちらではコピーして頂けるのでしょう？」

図面のサイズが大きいので、自宅のプリンターでは収まりそうにありませんのでコピー取りにコンビニにも寄らなきゃならないかもしれません。

職員さん「一枚に付き10円ですが、こちらでコピーさせ頂きますので、書類揃ったら急いでお持ち頂いた方が良いと思います」

年末よっぽど駆け込みで申請があったのか？

余裕綽々の担当君とは随分違う雰囲気です。

急いで往復した方が良さそう。

２０分程掛けて帰宅したら夫は書類を揃えて待っていました。

バッグに入れて又市役所迄車で向かいます。

私「そう言えば、担当して電話きた❓月曜日の朝1番に市役所に確認して連絡しますって言ってたけど。」

夫「僕にはないよ。」

私「私にも勿論無い。朝1の概念がそもそも違うんだろね。まあ今担当君に電話してる時間もったいないからとにかく市役所に戻って提出してくるよ。」

再び市役所の環境モデル都市推進課へ戻ってみると。

朝にはガランとしていた窓口に数人の人だかりが出来ています。

私に対応してくれた方もお客様対応中。

人数少ない列に並んで順番を待ちました。

私の順番が来た時に今朝の職員の方も次の人の対応に変わる瞬間でしたので、今朝来てこちらの方に対応して頂き指示された書類持参しました。

と私の窓口の方に言ったら、ではそちらに。

と私は朝の方の方に回して頂き、朝の方の方に並んでた人が私が並んでた窓口に。

これで、朝確認した分は省けそうです。

手際良く、必要書類のコピーもして頂き申請書類の提出完了ー。

ですが、めでたし、めでたしにはならなかったです。

職員さん「一応申請書類は受け付けますが、21日の時点で補助金１割残はホームページで公表しておりますが、今朝の時点で上限に達してる場合には勿論受け付けは自体の窓口を閉じる筈ですが、朝から数件申請申し込み依頼を受けていて全て私が把握している訳では無く、又決定するのは上なので、書類に不備が無くても今日は既に上限超えて受け付けしてる可能性もあります。結果については通常1ヶ月。お正月休みが入りますので、1ヶ月半位で通知が郵送されます」

私「そうですか‥例えば先週の金曜日に来たとしたら確実だったでしょうか？」

自分でも聞かなきゃ良い事聞いてしまいました。

職員さん「先週の金曜日はまだ上限には達して居ませんでした」

担当君さえ本社から書類来て直ぐに渡してくれたら。

メラメラと担当君に対する2020怒り納め第2段が沸きあがって来たのです。

だいたい、月曜日朝1番に市役所に電話して聞いてご連絡しますって言ってなかったかしらね。

もうお昼前11時半近くですけど❓

帰りに肉屋さんに寄り道。年越し用の高級お肉を怒りに任せて購入。本来なら補助金確定してウキウキで買ってる筈だったわ。

ぶつぶつ怒りながら車運転して、計算し直したらお肉高すぎ無いかしら❓

コンビニに車寄せてレシート確認したら、なんと、2回同じ商品が打ち込まれてしまっている。

電話しようかとスマホ手に取ったら、営業君から電話。

間が悪いったらありゃしないわ。

挙句、声が何となく嬉しそう。

担当君「今市役所に確認しましたら、今年からの特例でこちらで納税してない証明書を取得して、それで代わりになるそうです^_^」

私「担当君、それ何時間前の話ししてるの❓夫が市役所に朝1番に電話して聞いて、

私市役所の市民課に朝行ってその証明書取得して、環境モデル推進課行って、補助金の申請しようと思ったら書類が足りなくて、又家に帰って、書類持って、市役所行って、環境モデル推進課の方にコピーしてもらってやっと書類受け付けて貰えたけど、今朝で上限超えた可能性あるので間に合わなかったかもって言われて、ガッカリしながら帰り道にお肉屋さんで買い物したら会計二重に計算されてるのわかって今から電話しようか❓返金して貰いに戻ろか？迷ってるところだけど、今何時かしらね？」

担当君「朝から市役所に電話しましたが、担当者の方が居なくて今返事が来たんです」

私「ふぅーん。」担当君がなんか口を開けば開く程私の怒りは沸騰していきます。

なんで書類揃った時に連絡してくれなかったの❓

いやいや連絡したけど、2ヶ月点検の時にお持ちします。みたいな悠長な返事して、全くそののんびりさが施主にとんでもない不利益もたらす可能性があるのだと認識出来ないのは経験値が少な過ぎるのでしょうかね。

申請そのものは、施主がすることだし、私達が書類受け取って1週間放置したなら、自業自得とも認めますけど、１週間放置したのは担当君貴方ですよね。

私達夫婦は担当者を育てるのが苦手な訳ではありません。

以前購入した車の営業担当はまだ1人でクロージングの方法もわからないルーキーでした。

でもね。私達に不利益もたらす事無く経験少ない分フットワーク軽くそれを補う誠実さが感じられたからその後もずっとお付き合いしてる訳ですよ。

これが最初の失敗ならまだ許すけど、以前にも現地担当変更をお願いした事あったわよね？

担当君はその数時間後に謝罪にみえましたが、この先この担当君で一条工務店とお付き合いしていくかは不安です。

又夜にはショートメールにて不快な思いばかりさせて申し訳けありません。の謝罪のメールも頂きましたが、私達の気持ちの問題ではないのです。

この担当君性格的には夫婦共に嫌いではありません。