クロス貼りより技術が必要なのはパテ埋めらしいです
クロス貼りのタイミングでまた建築現場を見学できました。
案内してくれた現地担当さんが
「クロス貼りより、職人さんの技量が大切なのは下地のパテ埋めです」っておっしゃってました。
私「そうなんですねー」
営業さん「クロス貼るのは素人でも出来るんですけど、このパテ埋めが凄く重要で仕上がりが左右するんです」
私夫婦「‥‥」
一瞬リアクションに困りました。
クロス職人さんの前で、パテ埋めの重要性を熱く語るのは素敵ですが、クロス貼るのは素人でも出来る。にハイそうですか。とは相槌打てませんよ。
悪気は無く、単純に職人さんの技術褒めたいんだろうけど、ちょっとずれちゃってる。私達の現地担当さん。まあ悪気無いし、ある意味正直なんだと今は評価してますけど。
こんな風にパテ埋めをして、表面を平らにする作業です。
綺麗だった壁が凸凹パテ塗られちゃった感じがしますが、埋めてるのですね。
ウォークインクローゼットの棚も一時撤去されてました。
壁紙貼るのに、棚邪魔になりませんか?
外すのですか?
って棟梁に聞いたら、このまま貼ります。
って言ってたけど、やはり棚外されてました。
あちこち見て回っていて気付いた
ん❓
これは何かしらね❓
コンセントが出来る場所とかはこんな風になってる箇所あるけど、ここにコンセント付ける予定なかったような❓
作業中のクロス屋さん、現地営業さんに聞いてみましたが、何で穴が開いてたのか明確な回答は得られずに終わりました。
画像に納めて引き渡し時にどうなっているか確認する事にしましたが‥
結局引き渡し時はすっかり舞い上がりこの穴の事は忘却していました。
昨日i-smartの建築中の画像を振り返っていて思い出して見てみました。
だいたいこの辺りだったと思います。
遠目では全く穴が開いてた形跡も感じられません。
ずっーと近づいてズームしてみると
綺麗に柄合わせされて修復されているのが、わかります。
クロス屋さんの高技術な貼り合わせ技です。
結局何の穴だったのかは不明ですが、忘れちゃう程の仕上がり具合なら良しとします。
触れてみても穴を感じる事はありません。
あの穴は一体何の為に開いてたのかは不明です。
昨日は朝から雪がちらつき夜は結構降りました。
陽がさして、雪がチラチラ。不思議な天候を味わいました。
起きたら玄関周りとか車は雪降ろしは必要な程。
i-smartの中は暖かく日々の日常の気温ですが
夫「晴れてるのに、太陽光のパネルに雪が積もって発電殆どしてない‼️」
これについては又別記します。
今日から本格的な寒波到来との事。
i-smartまるごと床暖房で暖かい冬を迎えられて本当にラッキーです。
一時はコロナの影響で営業さんに
「出来たらお正月は暖かいi-smartで迎えて頂きたいと願っております」と引き渡しが年内に出来るかどうか?危ぶまれてた時もありました。
それが11月には引き渡し出来ました。
発電量も気がかりだけど、今日はスッキリ晴れてるし、吹雪、晴天、色々な冬景色をi-smartの中で味わいます。
そうそう
こんな傷もパテで綺麗に埋まります。
確かにパテってとっても大切な作業です。