終の棲家のレシピ

都心の高層マンションから信州に一条工務店で建てる平屋、一戸建て

住んでみて判るi-smartの手摺りの実際適切な位置

 i-smartに数ヶ所手摺りをつけました

 

 

 

 

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母と私が使用してるトイレ

 

 

 

 


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夫のトイレ

 

 

 

 

 


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土間から玄関ホールに上がる右手。

 

 

 

 


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バスルーム内の出口附近。

 

 

 

 

 

 

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ロフトに上がる階段。

 

 

 

 

 

室内はこれくらい。

 

屋外は玄関を夫の提案のスローブを作って、そちらにも手摺がついてます。

 

 

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スロープに全体的に。

 

 



 

 

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玄関の階段上がる部分も手摺りつき。

 

 

 

 

 

 

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しかし、このスロープはオプションして大正解。

 

 

 

 

 

 

 

そして、全て手摺が有って良かったと実感する場所です。

 

 

さて、それぞれの位置についても適切かと言うと、一ヶ所のみもう少し、良く考えれば良かったと思う箇所があります。

 

 

それは

 

 

    バスルームの手摺の位置です。

 

 

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バスルームから出る時には役に立ちますが、バスタブから立ち上がる時には、バスタブからの距離が有り過ぎて届かないのです。

 

1番必要なのはバスタブから立ち上がる時だった。

 

夫も私もバスタブから上がる時に手摺が必要な訳では有りませんので、入居直ぐには気付きませんでした。

 

  バスルームには丈夫な手摺付けて良かった。

 

と手摺を眺めてました。

 

母がお風呂上がりに倒れてから、改めて見直してみると、バスルームのこの手摺 バスタブから遠い‥

 

バスタブの近くにもう一本付けるか?

 

この手摺をもう少しバスタブ近くに付ければ良かった。

 

 

思い起こせば、設計士さんに再確認された様な気がします。

 

打ち合わせは、全てでは有りませんが、i-smartの展示場で行われます。

 

実際のバスタブに入ってみる事も勿論可能。

 

勿論バスルームの大きさは考慮しなければなりませんが、バスタブから上がった時、又はバスタブから立ち上がる時に手が届く箇所に手摺が付いていたら最高だった場所はわかったかもしれません。

 

母の足腰しの健常具合で、後一ヶ所バスタブに近い位置に手摺追加も今後考えたいと思います。

 

後、もう一ヶ所手摺を付ければ良かった場所は

 

 

 

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玄関ホールの右手

 

 

 

 


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この位置に横向きにもう一本手摺りを入れられたら完璧だったと思います。

 

 

玄関入ってくると母が壁を支えにしてるこの位置です。

 

こちらもゆくゆくは追加工事で手摺を付けたい箇所。

 

 

昨年、一年間で一気に母の老化が進みました。

 

脱衣所に椅子を置くよ。と提案しても母は年寄り扱いされるのを嫌がり拒否されてましたが、

 

先日一緒に仏壇を見に行った家具屋でちょうどいい椅子を見かけて、色々重宝しそうだから欲しいなぁ。と言ったら、母が買ってくれました。

 

普段は母の寝室に置いてあり、母が入浴する時には浴室前に移動してます。

 

 

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手摺に、椅子。

 

実際、住んでみないと分からない色々な事。

 

知恵を出して色々試行錯誤していきたいと思います。

 

 

 

 

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