本当にギリギリだった補助金申請でした
私が申請書類を窓口で出したのが。年末12月28日11時過ぎ。
師走の朝に本当に走り回りました。
1日に2度の市役所往復、土曜日にも市役所、郵便局。
その時の駆けずり回ったブログはこちら
申請書類を受け取った窓口の方は一応お預かりますが、朝から申請申し込みが数件受け付けが数件きてますので、私では確実に補助金下りますとはお約束しかねます。
っておっしゃってました。
夜に市のホームページ見たら、お昼の12時をもって補助金申請打ち切りと告知されてました。
間に合ったのか?間に合わなかったのか❓
太陽光に関してはまんじりもしない年末年始を過ごしました。
年明けに申請資料届けますって、のんびり構えていた現地担当君も一喝を入れました。
現地担当君は地元っ子。
お土地柄もあるのでしょうし、のんびりが全て悪い訳では有りません。
必要なのはメリハリ。
補助金対象になったのか?ならなかったのか?
担当君も心配だったみたいで市役所に数回電話も入れてくれたみたいです。
だったら、たった1日だけでも早く手元に来た資料を渡してくれたら良かったのに。
まあ、努力については評価します。
実は、担当君に雷を落としたのは、これが最初ではありません。
補助金の支給は決定しましたが、このままこの担当君で良いのか?はまだ決断付かずです。
信州にも医療緊急事態宣言が出て、2ヶ月点検も延期出来そうですので、夫婦でゆっくり考えます。
決定通知を持って、早速市役所に振り込み先の申し込みに行きました。
窓口は申請時に私を急がせてくれた方です。
お陰様で間に合いました。と丁寧にお礼を伝えました。
12時に〆切りましたとホームページに告知されたところを見ると、午前中に不備なく申請した方は皆さん対象になったのかもしれません。
もし、窓口の方に急ぐように教えて頂いて無かったら、恐らく一度家に帰って一休みしてから出直し、或いは午後一にしてたかもしれません。
そしたら、完全にアウトでした。
窓口の方に本当に感謝です。
夫「補助金は全部ママちゃんにあげるからね。」
私「えっ?良いの❓」
夫「頑張って申請したら間に合ったからあげる」
と言う事で補助金は全額私のお小遣いになりました。
ところが‥最近家の保証の事で現金出費が多い:;(∩´﹏`∩);:
浴室乾燥機の10年保証。
13770円
エコキュートの延長保証
31220円。
合計44990円。
予想してなかった現金の出費が年明けあったので、これは補助金入金後に戻しておかなきゃです。
まだまだ私は仕事も決まらないし、残りは有り難く頂いておきます。
先日友人がお野菜を届けてくれました。
友人宅もオール電化だけど、太陽光を積んでいないそうです。
電気代が高いので床暖房を入れずに石油ストーブを使っているそうです。
ファンヒーターでは無く、昔ながらの石油ストーブ。
上でお湯を沸かしたり、煮物をしたりすこぶる便利だと。
外から帰って、ストーブに手をかざして温まるのは至福の時だそう。
あー。そんなリビングの風景も暖かくて良いかもしれないな。と話しながら一瞬石油ストーブに憧れてしまいました。
換気しなきゃならなし、石油も配達なり、買いに行くなり調達しなきゃならない。
そして、石油をタンクに入れなきゃならない。
出かける時には何回も消火確認しなきゃならない。
ズボラな私じゃ元々リアルな炎がリビングに有る生活は難しい。
全館床暖房で迎えた初めての南信州の冬。
快適に越冬中。
床暖房があっても使わないで石油ストーブ使用中の彼女もやはり快適な日々。
そんな彼女も太陽光と蓄電池には興味いっぱい。
今年も市の補助金出るのなら彼女に教えようと思います。
2日間降り続いた雨が上がりました。
彼女に頂いた野生の大根を天日干ししながら
今日も穏やかな日常に感謝です。