銀世界の次はフローリングが貼られます
フローリングがはられた上は段ボールで養生されます。
段ボールだらけだけど、段々お家らしくなって来てるのをひしひし感じてた頃です。
もう住めそうだよね。
養生の下が気になって仕方がなかったです。
フローリングは以前住んでいたマンションと同じ色合いを選びました。落ち着いた色が夫婦共に気に入ってたので。
おんなじ様な色加減になるかなぁ。早く見たいなぁ。
と何度も夫に呟いてました。
収納もしっかりと養生されてます。
扉を開ける事は出来るので、開けては閉めたりさせて貰いました。
隙間からフローリングがちょっと見える。
垣間見るフローリングは私はほぼ期待通り。
色はショコラブラウンを選びました。
一瞬EBコートのホワイトウォールナットにして、ブラックのキッチンにも憧れた時も有ります。
スタイリッシュだなぁ。とため息つきながら見惚れたあの瞬間。
一条工務店で建てた先輩方のブログやらインスタを参考にした結果ー
耐久性でEBコートより高耐久ナラフローリングの方が勝っているみたい。
我が家に1番必要なのは何と言っても耐久性です。
高耐久ナラフローリングの中から選ぶなら、ショコラブラウン一択で夫婦共に一致でした。
まだ前のマンション住まい中の打ち合わせで、お気に入りの床に座り、この床とおんなじ色だと落ち着くねと選んだショコラブラウン。
養生の隙間から少し見えるフローリングからお部屋全体の色合いを想像するのも楽しかったです。
棟梁の大工道具
台がMickeyみたいで可愛いらしいです。
常に整理整頓された現場でした。
ちょっとだけ見えるフローリング
夫「フローリングあの広さ一面ショコラブラウンだと暗くならないなぁ」
私「カップボードもキッチンも白にしたから大丈夫だよ」
スリットスライダーも白にしました。
床を1番濃い色で埋め尽くすので他は明るい色を。
養生が外れ日に思いを馳せながら、あの日も現場を後にしました。
夜用事を終えて帰る時には真っ暗い建築現場に毎度立ち寄ってから東京に戻ってました。
もう夜の8時には辺り住宅の灯りさえ消えてしまっているみたいな静寂。
周りが暗いので、星が綺麗に見えます。
見るたびにお家らしくなって行くi-smartが頼もしくて仕方が有りませんでした。
世の中全てが色々無事で有ります様に。
養生取れたフローリングを想像して、幸せだなと思えばきっと免疫力上がります。
気温が下がると又感染者が増加していくのでしょう。
細心の注意を払いコロナに罹患しないように生活しなければ、i-smartが建っても南信州に移住出来なくなります。
マスクと除菌生活も半年越えで、油断しないようにと夫に厳しく言われた時期でもありました。
2020年初秋の記録