終の棲家のレシピ

都心の高層マンションから信州に一条工務店で建てる平屋、一戸建て

えっ❓天井にも床暖房❓銀世界を見て全館床暖房を実感する

やっぱり見られて良かった銀世界

 

ちょうど帰省のタイミングで床暖房の造作中の噂の銀世界が見られそうなタイミングでした。

 

私「良かったー。やっぱり見ておきたいよね。私達のi-smartの銀世界」

 

とi-smartの節目に又見学出来そうな

タイミングに期待満々でした。

 

ところが夫は

 

「銀世界は散々一条工務店のSNSで見たから、どうしても見たいって訳でもないんだよねー。」

 

と私程は乗り気では有りませんでした。

 

毎週毎週、用事の為に日帰りで運転して帰省しなければならないのも夫の負担になってきた時期で銀世界にもちょっとモチベーション低めでした。

 

 

元々コロナ禍でなければ、出来るだけ帰省して、i-smartの建築現場を見学したいと夫婦の当初の目標ではありましたが、世の中こんな風でたまには一泊したいと思っても自分達自身の気持ちで憚れて、どんなに疲れても渋滞でも夫は日帰りでハンドルを握ってました。

 

それでも当日例の銀世界を見た夫はやっぱり満足そう。

 

 

そして、天井を眺めていたら、床暖房の管みたいなのが天井にも

 

 

 

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早速棟梁に夫が質問したところ、平屋の場合ヘッダーから全室に取り回す場合に壁から天井迄這わせるケースがあるそうです。

 

既に天井這ってる管は床暖房とは言えないですが、

ここにも温められた液体が流れるそうです。

 

この部分だけですが、頭上も温かいのね。

 

なんてふと床暖房欲がフツフツとしました。

 

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階段には床暖房は入りません。

 

後階段の上は我が家な二階では無くロフトですので、床暖房は入りません。

 

 

 

暖かい空気は上に上がると言うから床以外は暖かいかな❓

 

12月上旬の今のところロフトでテレワークしてる夫は特に床の冷たさは感じて居ないそうです。

 

真冬冷たくなり過ぎたら、ホットカーペット敷くとか電気の暖房機器を入れるとか部分暖房を考えるとしましょう。

 

何しろ、全館床暖房で寒冷地の南信州の冬を暖かく過ごすと言うのが、一条工務店に建築依頼した理由の一つでもあるので、テレワークで9時間ロフトに籠る夫が少しでも寒い何てあり得ないので、そこは暖房機器を+してでもポカポカにしないとです。

 

 

リビング一面銀世界

 

 

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キラキラと光るので、リビング広く見えます。

 

 

赤いチョークが引いてある箇所は踏むと消えてしまうので、踏まない様にと棟梁から説明されました。

 

 

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リビングを逆から見るとこんな銀世界。

 

 

しかし、いつ行っても整理整頓された綺麗な現場にうっとりです。

 

 

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私「カレンダーあるんですね」

 

棟梁「目標決めてカレンダー見ながら作業するので。大工仕事は10月第1週目には完了予定にしてます。ウッドデッキの施工は別に後ほどになりますが」

 

 

コロナ禍で上棟は遅れましたが、その後は全て順調に進行してるようで安堵しました。

 

帰り道

 

私「やっぱり銀世界は実際に見れて良かったよ。SNSで画像はいっぱいみてきたけど、私達のi-smartの床暖房の銀世界はもう2度と見れないし」

 

夫「そうだね。やっぱり節目節目は見たいよね。見れて良かったよ。天井迄床暖房の管回ってるのも今時期じゃなかったら見れないしね。」

 

夫が満足そうで何よりです。

 

 

往復600キロ弱の道のり。毎日の休みを利用しての家の事情の往復。

 

建築現場の見学も楽しまないとです。

 

そう願っていた9月半ばあたりの銀世界の忘備録。

 

 

 

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