気密測定に立ち会った時に太陽光のパネルが乗ってました
ヘルメットを被って、安全帯を装着して足場を登らせて頂きました。
ギラギラと照り付ける太陽にパネルは激熱の様子。
私「目玉焼き焼けそう」
監督さん「目玉焼き位は簡単に焼けるかと思います」
私「これは凄く発電しそうに思えるんですけど、上棟の時に真夏より春先の方が発電量多いって聞いたんですけど」
太陽光パネルが高温になりすぎると、発電効率が低下するそうです。
上棟の時にお聞きしたのに、又監督さんに再度質問。
一縷の期待です。
しかし、やはり来年の今頃は我が家の太陽光発電しまくりー。
にはならずに1番発電効率が良いのは春先らしいです。
足場からの撮影なので、同じ様な画像しかありません。
我が家は太陽光と蓄電池のセットです。
そうです、昨年10月に発表された一条工務店の電力革命の大容量太陽光と長寿命の蓄電池のパッケージが採用出来ました。
⭐️一条工務店電力革命のブログ
あの、猛暑の中の上棟時に太陽光が来年の夏こんなに照り付けたらどれだけ発電するのだろうと勝手な妄想は打ち砕かれましたが、日当たりはすこぶる良い遮る物が何にもない場所ですので、春先の発電量には期待満々です。
その他気密測定の日、太陽光パネルを見た日と同じ日の画像。
ロフトに上がる階段。
まだこの頃はロフトは私の秘密基地になる予定でしたので、上棟の時に空を飛んでいた階段が設置された様子を実際に中で見れてテンション上がりました。
外壁はまだハイドロテクトタイルが全面には入っていませんでした。
私ら上棟が決まってからもフィリピンから順調に部材が輸送されて来るのか?
心配で監督さんにメールでおたずねもしてました。
何しろ一時期フィリピンに移動制限が出てフィリピンのHRDに電話した位の心配性な私です。
東京、日本、長野のコロナ感染者数と共にフィリピンの感染者数も毎日調べてこのままだと又移動制限がかかるのではないか?と冷や冷やして居ました。
監督さんからのお返事は
「まず上棟~引き渡しまでで大きく来る材料の順番としまして、
上棟材(太陽光パネルまで)
外壁材(外壁タイルまで) 8月下旬日本着予定
床・造作材(家の中のフロア等) 8月下旬日本着予定
住設・仕上げ材 9月上旬日本着予定
以上が大きく来る材料です。
現状、上棟材はもちろんですが、外壁材、床・ 造作材までは船に乗っている状況です。
工場サイドも順調に今のところは来ているという状況です。
フィリピンの工場が止まっているという情報はこちらにはきており ません。」
とお返事を頂き一安心。
毎度メールの度にフィリピンのHRDの様子をたずねる私を監督さんはどう思ってたのでしょうか❓
一時期はこのままだと工場日本に持って来ないとダメじゃないか❓等と余計なお世話迄自分の頭の中では考えてました。
今思い出してもフィリピンの上棟チームの方々のチームワークと手際の良さに脱帽します。
何回も建ててはバラしてを繰り返し鍛錬しているそうです。
コロナに振り回された2020年夏。
季節の移り変わりすらわからない位でした。
唯一の夏の思い出が私達のi-smartの上棟があった事。
何て幸せで贅沢な夏の終わりになりました。