感動もまだ冷めやらぬ、上棟の翌日に監督さんから気密測定の日にちの連絡をいただきました
夫はこの気密測定にも立ち会いたいと以前から口に出していました。
監督さんに時間をたずねるメールをしたら
14時開始予定とのこと。
前乗りしたり、辛い程早朝出発しなくても間に合いそうな時間なので立ち会いと監督さんにお返事をしました。
監督さんからも機材の準備をしてお待ちしてます。と返信頂きました。
そして当日思ったよりも道が混んでて、現地到着が14時ギリギリになりました。
既に3回C値の検査が終了していました。
3回の計測値は0.5だったそうです。
一条工務店の合格数値は0.7だそうです。
測定器は収納の一部にセットしてありました。
これは隣りの収納。
左手に測定器が見えます。
私達が到着してから測って頂いた数値は0.4でした。
平均で言うと0.4の後半。0.475位になるのでしょうか。
監督さん、営業さん大変満足そうです。
夫はこの数値にピンと来てるようですが、私は数値の基準が頭に入って居ないので、合格したなら良かったー。と単純に喜んだ次第です。
(恐らく感嘆、大喜びの表現が私から漏れないのに監督さんは拍子抜けしたかもしれません)
私はそれより、上棟してから10日後のi-smartの中に入って見学出来る事が嬉しくてたまりませんでした。
動き回り監督さんに質問しては画像に納めたのですが、今となってはこの管は何の管を撮影したのかも不明です。
↑この画像は分かります。
キッチンの上下のカップボードの間の窓。
そして
噂の一条工務店の垂れ幕がかかってました。
一条工務店と契約してから夫婦して、街中でこの垂れ幕を見つけると近寄り勝手な親近感が湧いてくるのを覚えました。
i-smartの建築中は出来る限り帰省して、お家建築過程を自分達の目でみたい。記憶に残したいと年始には夫婦で話していましたが、コロナ禍で色々危うくなりましたが、上棟、気密測定と2つのイベントは立ち会う事ができました。
又。暫く来れないだろうなぁ。
営業さんが上棟後は派手な動きは無いので、地味な進行ですよ。とは聞いて居ましたが、この状態から引き渡し迄どんどん進んでいくのです。
やっぱり時々は見学したいよね。
コロナ禍で東京との往来はなかなか厳しいとは思うけど。
名残り惜しい気持ちと、この日初めてお会いした寡黙な棟梁。この棟梁に綺麗に整理整頓された建築現場に安堵しながら現地を後にしました。
まだまだ南信州にも暑さが残っていた8月末の記憶です。