リリカラのショールームに行ってきました
土曜日ベットに入ってから
私「明日はリリカラのショールームに行きたい」
夫「明日は荷物届くでしょ❓、洗車にも行かなきゃだから行かない」
私「リリカラのショールームに行きたい」
と呪文の様に唱えて寝たら、根負けしたらしく。
夫「リリカラのショールーム何処にあるの❓」
と重い腰を上げてくれました。
無事にショールームに出向いてサンプル頂いて来ました。
リリカラのショールームでは申請すると、
20枚迄サンプルを貰えます。
結構大きめのサイズで、全体の雰囲気をイメージしやすい。A4位のサイズです。
けど、ショールームでは
畳1枚の大きさ位のサンプルも用意されています。
私達はカタログ→サンプルを頂いてから、こちらの大きなサンプルも確認しました。
小さいカタログからA4サイズのサンプルになると又違った印象を受けますし、この大判ともなると全体的に現実に近い感じで掴めます。
あれほど、ショールーム行きを拒んでいた夫ですが、実際サンプルを手にしてみると、トイレはこれとこれのアクセントカラーを使うとか。
率先して選び出しました。
二ヶ所あるトイレのうちの一つは、自分でコーディネートすると俄然やる気を出しました。
膨大なサンプルを前に
夫「今のマンションの壁紙、ママちゃん良く選びきったね」
どれもこれもよく見えて、或いははどれもピンとこないらしく、なかなかトイレの壁紙+アクセントカラーの壁紙も選び切れない様子。
(アクセントカラーは何故か最初から使おうとする謎)
ショールームに着いたら、おそらく夫はスマホをいじりっぱなしになるか❓椅子に座ってうたた寝しながら私が気が済む迄壁紙選び倒すのを、待つのだろうか❓と想像していたけれど、率先してカタログ巡る姿には正直驚きました。
後から聞いたら一つのトイレは自分専用だと思っているらしく、自ら寛げる配色を選びたかったみたいです。
結果、夫は私なら小さなサンプル帳でも絶対スルーするような、パステルチックなイエローの花柄と同じ同系色の、アクセントカラーを選びました。
出典リリカラホームページ
リリカラのショールームは職安通り沿いにあります。
サンプルも頂いて、職安通りでサムギョプサルを食べて、新大久保の駅へ着いたら
嘘でしょ❓
って位に改札に入りきれない位の、人混みになっていました。
私「ダメ、人混み嫌い並ぶの嫌、だったら一駅歩く」
と言う事で高田馬場方面へ2人で、てくてく歩き始めると住宅展示場が右手に見えて来ました。
そう言えば、ロッテの工場跡地に住宅展示場ができて、一条工務店も入ってるって営業さん言ってなぁ。
そびえ立つ、i–smart発見。
中に入ると現地の営業さんが迎え入れてくれました。
ただいま私たちは、一条工務店と契約中で打ち合わせの真っ最中であること、今リリカラのショールーム帰りである事、を営業さんに話しました。
その方に、私たちの担当者の名前を告げると
営業さん「あー。インテリアコーディネーターの資格も持ってる、頼れる営業さんですね。壁紙やらは任せておけば間違いないですよ」
あっ、そうだった。
最初に一条工務店の展示場を訪ねた時にそんな自己紹介された方でした。
テレビの後ろのアクセントカラーやら玄関の正面のアクセントカラーやら、営業さんに聞いてみたら1番良い選択出来るかも❓。
夫と2人納得して、まだ新しい新宿の展示場を後にしました。
そして、中を見せて貰ってる間の色々収穫も有り。
次回、打ち合わせの時に設計さんに聞いてみたいと思います。
あちこちの展示場を何度も見てますが、契約前、契約後、打ち合わせ中だと見る角度も色々変わって来ます。
『一条工務店の展示場を見つけら入るべし』
新しい情報ゲット出来る可能性も有りかも。
ショールームに出向いたおかげで、最新のi–smartの展示場も見れたし、夫は壁紙選びに参戦した。
しかし、最近全ての日曜日が新居の事で費やされてるなぁ。
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