夫と2人で信州に注文住宅を建てることにした、50代半ばの夫婦です。
このブログは、2人の終の棲家の記録です。
今のマンションでの生活から→注文住宅を建てるまで。その後の信州での生活、家のことを中心に記録に残して行けたらなと思っています。
数字的な事はめっきり苦手な私ですので、主に心情的なことを書き綴るブログになると思います。
同じような環境の方、注文住宅を建てた先輩の方と繋がれたら嬉しいです。
まずは昨日、ハウスメーカーの設計士さんとの契約後最初の打ち合わせでした。
打ち合わせの部屋です。
私たち夫婦2人、営業の方、設計士さんと4人でこの部屋で打ち合わせをしました。
設計士さんは自分の自己紹介を写真付きのカラーコピーで詳しく説明してくださいました。
「この自己紹介は360回位してます。」
そんな前起きでしたので、もしかしたら 360回以上
住宅を設計しているのかな❓
と思いましたが、設計100に付き星⭐️一つづつ名刺に記載されるとどなたかのブログで読んでいたので、名刺に星🌟を探しましたが、星はついていなかったです。
星の数よりお人柄。こちらのハウスメーカーでは間取りの提案を設計さんから受けられない。と言うブログも読んでいたのですが、私たちの設計士さんは間取りの提案もしてくれました。
最初の設計士さんの自己紹介から建築士業務委託契約書の読み合わせ、重要事項説明書の読み合わせ、私たちの要望を聞いたフリーハンドの間取り図を書き終わるまで大体4時間ぐらいまでを要しました。
打ち合わせは朝の10時から展示場で。
こちらのハウスメーカーでは基本的に日曜日の設計の打ち合わせはしていないそうですが、私たちは契約時に設計の打ち合わせを日曜日にしてもらうことを希望していました。最終の打ち合わせはどうしても平日になりそうですが、それ以外は日曜日で進行してもらえるみたいで、次回の予約も入れてきました。
そしてフリーハンドで書いていただいた間取り図がこちら
今のマンションも前のマンションも風水等何にも気にしていなかったのですが、今回は注文住宅。
せっかくなら、風水も取り入れてみたくなり、
本を購入。
風水の知識が0の私達が本で調べて、
打ち合わせから帰って来てから風水のNGを書きこんでみました。
うーん🧐難しい。
私達の希望はキッチン、ダイニング、リビングが縦長。
それに風水を意識して、鬼門やら裏鬼門に置いてはいけないものを外していくと。
張り、欠けも心配だし。
はい。迷走タイムに突入しました。
設計も風水も初めてのど素人の2人がどうやったら、納得がいく設計図が書けるものやら。
一条工務店の住宅展示場に行くとお土産に頂けるこちらのドライフルーツ。
日曜日の打ち合わせの時にも頂いて来たので、2人これを摘みながら、今日即位の礼の祭日作戦会議中。
家を建てる全ての事を2人で楽しんでいこうと思います。